闇が深いよぉ。
◇第六話~アナタの声が聞きたい~◇
前回の続きから。
前回出演した声優型ヒューマギアのセイネちゃん。彼女はどうやら声優会社の社長に特別な扱いをされている様です。
というのも、セイネはこの社長の亡くなった娘にそっくりな出で立ちの様で。
そこへいつもの滅亡迅雷netの可愛い方、迅くんが登場。
タクシードライバーをマギア化させます。抵抗してませんしシンギュラリティはなんでしょうかね。
ふわくんのスタイリッシュバック転変身!!!この役者さん凄いですね。
マギアを追いかけ撃破するゼロワン。バイティングシャーク出番多いですね。
しかしフライングファルコンを滅迅に奪われてしまいます。
滅へ「子供とは親子とはなんなのか」問う迅くん。なんとなく子供っぽいんですよね迅って。
セイネちゃんに亡くなった娘をインストールしていた闇が深い社長。三日後の声優オーディションまで待ってくれとアルトは頼まれます。
声優オーディション当日。
突然セイネは演技をきり、まるで娘かのように振る舞い始めます。ざわめく観客。「パパ。ごめんなさい、社長」の所がもう…
そしてそこへ現れる滅亡迅雷net.
マギア化したセイネを「娘だ」と庇う事に疑問を持ち揺らぐ迅くん。おやおや?
「親が子を、命をかけて守るのが親なんだ!」と叱咤するアルト。
意味が解らず悩み、セイネを逃がそうとドライバーを外そうとする迅くん。
そこへ現れる滅。迅は助けに来てくれたのかと思いますが…?
迅へ、「お前は俺に作られたヒューマギアだ」と促します。マギア化してしまうセイネ。
そして滅により、フォースライザーで無理やり滅亡迅雷netに接続、仮面ライダー迅フライングファルコンへと変身させられます。
ライトニングホーネットへと変身し、マギアと化したセイネを破壊するゆあちゃん。チーターより出力が200%高いそうな。
カッコいい…けどめちゃくちゃ惨い必殺技だなぁ…
その後仮面ライダー迅に逃げられるAIMS二人。ふわくんロケットパンチしなよ!
ヒューマギアは愛、AI。という〆で終わり。
そんで次回予告は。
新たなフォーム、フリージングベアーが登場!透明パーツが氷感あって良いですね。
【感想】
親子愛がテーマの6話。
ヒューマギアに亡き娘を重ねる父親と、親子とはなにか苦悩する迅。二人が対照的なストーリーでしたね。
ヒューマギアに愛情を注ぐ人と、親に愛を欲しがるヒューマギア。セイネのシンギュラリティは……
この声優会社の社長、結局最後は娘さんの呪縛…もといセイネさんを乗り越えられてない気がします…。
そんで滅ゥ!迅くんを道具みたいに扱わないでくだしあ…まぁ公式みるかぎりだと、フォースライザーはどうやら強制的に滅亡迅雷netに接続し、感情記憶をリセットする能力があるそうなのでたぶんこのやりとりも初めてじゃあないんでしょうね…
あと今回、仮面ライダー迅が初登場しましたが、変身シーケンスがゼロワンに似ていましたね…AIMSライダー達は装着タイプのアーマーライダーなのでこの差が気になります。やはりアルトは…?
迅の変身、マギア化みたいな線が飛び出してましたが最初あれ鳥モチーフでしたし鳥の巣とかなのかな…と思ってましたが、あれまるで滅から縛られているみたいにも見えますよね。
迅くんなんですが、5話までは単純なサイコパスかよっと思っていたんですが、今回の話を見ると純粋に子供っぽいだけなんですよね。
迅くんが耳塞いでたの可愛いかったですね。
そして新フォームのライトニングホーネットが登場。ゴリラもホーネットも火力フォームなんですね。見た目はラッシングチーターより好きです。いや、必殺技がライダーキックだからなんですが。
という感想で終わります。面白かったです、次回も楽しみ。
終わります。
コメント
コメント一覧 (7)
後アルトはヒューマギア説も又高くなった。
迅くん一気に可哀想になったんですけどこれまでめちゃくちゃしてきたのもまた…
曲がりなりにも人類滅亡を謳う滅にまっとうな人並みの感覚はなさそうだし、親子といっても創造主と制作物的な感情なんだろうなあ…
迅はシンギュラリティに達してるのか気になる…というか到達するたびにドライバー巻かれてリセットされてる?
実際ちょい前まで迅くんやべーゆサイコかよ…ってなってたのに今じゃあ可哀想…光落ち頼む…ってなってるのが単純な私
ブレードランナーのレイチェルとか
娘の代わり系の話は、ハッピーエンドで終わったためしが無いの。つら
なんか自分に足りないものを言われてるみたいで辛くなってきたゾ...